この秋おすすめの美術展をご紹介!

まだまだ暑さが残りますが、今日から9月が始まります。
皆様はこの夏、どんなところにお出かけになったのでしょうか?
さて、名古屋市美術館ではマリー・ローランサンの展示が今週で終わりを迎えます。(私は結局見に行っていないのですが…)
ほかにも各地で様々な美術展が開かれています。浅学ではございますが、芸術の秋、ということで個人的に気になっている美術展を三つご紹介させていただきます!
1.京都市京セラ美術館『ルーヴル美術館 愛を描く』
ルーヴル美術館の膨大なコレクションから「愛」をテーマに精選された73点の名画が展示されています。
会期は9月24日(日)までで時間が限られていますので、ご注意を。
▽「ルーヴル美術館展 愛を描く」公式サイト
https://www.ytv.co.jp/love_louvre/
2.国立新美術館『テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ』
イギリスを代表する画家であり、「光の画家」と呼ばれるウィリアム・ターナーの作品はもちろん、クロード・モネをはじめとする印象派、現代アーティストの作品まで幅広く展示しています。
テート美術館のコレクションから「光」をテーマに厳選された作品は約120点、そのうち約100点は日本初出品です。
国立新美術館は10月2日(月)までですが、その後大阪中之島美術館で1月まで展示されます。
▽「テート美術館展 光」公式サイト
https://tate2023.exhn.jp/
3.国立西洋美術館『パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ』
日本ではおよそ50年ぶりとなる大キュビスム展。キュビズムを生み出したパブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックの作品のほか、ロベール・ドローネーの大作やマルク・シャガールの初期の傑作も来日します。
会期は10月3日(火)~2024年1月28日(日)まで。その後、京都市京セラ美術館にも巡回されるようです。
▽「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展」公式サイト
https://cubisme.exhn.jp/
な、なぜどれも名古屋で開催してくれないのでしょう…悲しみ…。
こちらでは紹介しませんでしたが、SOMPO美術館にはゴッホ作品の展示会も行われます。
音楽も美術もやはり実物は代えがたいもの。私はターナーの作品がとても好きなので、テート美術館展には必ず行きたいと思っています。
皆様はどの展覧会が気になりましたか?是非美術展でお気に入りの作品を見つけてくださいね。
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